2018年9月5日水曜日

投資で稼ぐことの重要性について考えてみた

こんにちは。かずたそです。

投資で稼ぐことの重要性というタイトルですが、

何も投資だけでなく収入を複数持つことが重要だと思います。


人の幸福を奪うのは依存

労働者のうち8割以上はサラリーマンです。
(厚生労働省2015年のデータより)

そのほとんどの方は給料に頼って生活しています。

そこにつけこんで、

多くの保険会社が「働けなくなった時はどうするんですか」
多くの投資関連会社が「老後の資金のために投資で稼ぎましょう」

と人の不安につけこんで明らかにユーザーのためではなく

自社の利益のための商品を勧めてきます。



私も保険に入っていますし、大事なものであることは間違いないのです。

投資もしたほうがいいと思っているので、私はやっています。

ただ、同じように保険に加入したり投資をしたりすることでも本質が間違っているように感じます。



何もお金を稼ぐことを目的に投資をしているわけではなく、

会社やお金に依存せずに生きるためにやっています。


結果としてお金を稼ぐことにつながってきますが。
なので給料がなくても生活できるほどのお金を稼げれば私は満足です。

人はお金を稼ぐことを目的にすると目標にした額に根拠がないため、

投資ではなく投機をする傾向があると感じます


会社で自分のやりたいことを我慢して、発言したいことを我慢して、理不尽なことを我慢して給料をもらう。
=我慢料
=自分の生活を人質に取られていることと同意







人付き合いも依存すると疲れますね。

気をつけましょう。



投資で稼ぐことを習慣にして趣味で(本当にやりたい業種)仕事をすると、

サラリーマン生活も順調に回り始めると思います。

投資でセミリタイアが全てではないですので、


稼ぐことで本当に好きなことやってみませんか?